アスリートは、常日頃の練習やトレーニングにより体への負荷が癖づいてしまい、体の歪みに繋がるケースも少なくありません。
例えば、右投げのピッチャーは右腕ばかりを使って、投球時に全力で腕を振ります。これが何年も何年も繰り返されるうちに、体の姿勢に影響を与えてしまいます。
その影響は、歯並びや噛み合わせにも及ぶことがあり、特に成長期のお子様の場合には影響がでやすくなります。
お子様からプロを目指す選手まで、それぞれお悩みをお持ちかと思います。 考えられる原因は様々ですが、今回はパフォーマンスが上がらない原因として「歯並び」が起因しているという例をご紹介したいと思います。
実際の治療ケースも踏まえてご説明しますので、スポーツに積極的に取り組む皆様はぜひご覧ください。
アスリートの方々のお悩みは、歯並びや噛み合わせが正しく安定することで改善に繋がる可能性があります。 下記では、歯列矯正との関係性をご説明していきます。
プロのアスリートとなると、オフの期間中などに一見関係ないと思われるトレーニングをしてみたり、体のメンテナンスを入念に行うなど、コンディションを整えることもトレーニングの一環となります。
まずは、パフォーマンスを発揮するための土台としての「姿勢」についてご説明していきます。
アスリートは、常日頃の練習やトレーニングにより体への負荷が癖づいてしまい、体の歪みに繋がるケースも少なくありません。
例えば、右投げのピッチャーは右腕ばかりを使って、投球時に全力で腕を振ります。これが何年も何年も繰り返されるうちに、体の姿勢に影響を与えてしまいます。
その影響は、歯並びや噛み合わせにも及ぶことがあり、特に成長期のお子様の場合には影響がでやすくなります。
噛み合わせが悪いと、瞬発的な動作で持てる力を十二分に発揮できないほか、ご自身では気づかない体の違和感として残ってしまいます。その結果、疲れやすくなったり、故障につながるケースもあります。
熱心に練習やトレーニングに打ち込んでもパフォーマンスが伸びない理由の一つとして、体(噛み合わせ)が万全でない状態ということが考えられます。
皆さんもテレビなどを見ておられる中で、「この選手歯並びがきれいになったな」とか「何か変わったな」と感じられることはありませんでしょうか? プロとなると、こういった部分にまで注意を払いトレーニングに取り組んでいるのです。
ご覧いただいている皆様の中に、日頃から鼻づまりを患っている方はおられませんか? 実は、その鼻づまりはパフォーマンスに大きな影響を与える要素の一つとして考えられます。
鼻づまりになると、呼吸を口でしようとします。口呼吸になると乾燥状態に陥りやすいだけでなく、鼻呼吸に比べて血中の酸素濃度が低くなり、集中力の低下に繋がります。 他にも舌の位置が定まらず、歯並びに影響を与えてしまうことなども考えられます。
特にスポーツ選手は、激しい運動状態で持久力を要するため、鼻呼吸をする必要があります。 それが、鼻づまりを患う口呼吸の場合、持久力や集中力が保てなくなってしまうのです。
姿勢や鼻づまりなどの改善方法の一つとして「歯列矯正」が考えられます。必ずしも、歯並びや噛み合わせを治すことで解消するとは言えませんが、実際に当院の患者様でも矯正治療を行ったことでパフォーマンスを改善できたケースがあります。
以下のケースでは、実際にスポーツをされている患者様で鼻づまりに悩まれていた方の例です。
| 主訴 | 歯並びのずれが気になる、鼻づまりがひどい、プロ野球を目指しているピッチャーでパフォーマンスが上がらない |
|---|---|
| 診断名 | 下顎左側偏位 |
| 治療に用いた装置 | マルチブラケット装置 |
| 治療期間・通院回数 | 1年7ヶ月・19回 |
| 費用 | 833,760円(税込) |
| 費用(内訳) |
相談料:0円 検査診断料:51,840円 施術料:442,800円 マルチブラケット装置料:162,000円 歯科矯正用アンカースクリュー代:16,200円×3本=48,600円 保定装置料:54,000円 調整料:3,240円×23回=74,520円 以上 消費税率8% |
矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用
実際に当院で治療を行った野球選手(ピッチャー)のケースです。治療後には、143kmのストレートがMAX148kmまでアップしたとのことです。現在もご本人とお話しする機会はありますが、矯正をしたことでしっかり噛めて、鼻づまりも改善したと体感している模様です。
現在(2025年)では選手として活躍しておられ、球速は最速156km/hまでアップしたとのことです。他にもJリーガーとして活躍されている選手もおられます。
A
スポーツ中でも矯正治療を行うことができます。 ケガや衝突が多い場合には、マウスピースを作製することもあります。
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