口ゴボや開咬の原因の一つ?舌のくせはMFT(口腔筋機能療法)で改善を目指しましょう

舌を前に出す姿勢や、舌を前歯にはさむ癖(舌突出癖)は、口ゴボや開咬などの歯並びに影響する原因の一つとなることがあります。
舌は本来、上あごの前方にある「スポット(切歯乳頭部)」と呼ばれる位置に軽く触れているのが理想的です。舌の位置や飲み込み方を改善することで、歯や口元への余分な力を減らせる場合があります。
MFT(口腔筋機能療法)の基本
- 風船をふくらませるように口を軽く閉じます。
すると舌が自然と理想的な位置(スポット)にきやすくなります。 - その舌の位置を保ったまま、頬や口の周りの力を抜きます。
- 舌の位置を保ったまま、軽く噛み合わせて唾液を飲み込みます。

まずは毎日5分程度を目安に続けてみましょう。
食事の際の注意
食事の際は、
- よく噛んでいるか
- 舌を前に出さずに飲み込めているか
を意識することが大切です。
さらに、しっかり噛む習慣を身につけることも重要です。
ゆっくりよく噛んで食べることで、口の周りの筋肉を適切に使う練習にもつながります。
まとめ
舌の癖や飲み込み方は、
口ゴボや開咬などの歯並びに影響する原因の一つとなるだけでなく、
矯正治療の安定性や後戻りの予防にも関係することがあります。
気になる方は、早めに当院にご相談ください。